GKN Aerospace社がOMNIS™/AutoGridを使用する理由

        顧客事例     18.05.2016

ビジネスの課題

"航空宇宙市場の重要なプレーヤーであるGKN Aerospaceでは、使用するツールの機能に対して、非常に厳しい要求を課す必要があります。変化のペースが速いCFDの分野で、当社のエンジニアは堅牢で迅速なメッシュ作成ツールを使用して、複雑なターボ機械の形状を正確にキャプチャする必要があります。"

改善

OMNIS™/AutoGridを入手してから、メッシュ作成時間は5分の1に短縮され、後処理と実際の課題の解決に使う時間を増やすことができました。" 

と、スウェーデンGKN Aerospace Engine Systems社のMartin Olausson氏は述べています。

"私の同僚は、NUMECAと直接競合するメッシュ作成ツールを使用していますが、私たちと歩調を合わせることができません!実際、同僚はNUMECAのツールに対する関心を一層高めています。ですから、今まで以上のアプリケーションでAutoGrid5™の利点を活用できるようにするために、同僚に対してAutogrid5™の社内トレーニングを実施しています。"

GKN Aerospace様がメッシュを作成した代表的なターボ機械の形状。黄色は、実際にメッシュを作成した流路。以下は各部分の品質とメッシュ生成時間。

"AutoGrid5™を使用すると、ほんの数時間で、複数の翼列の周りに、周期的に一致する高品質のメッシュがゼロから作成されます。翼列ウィザードは、機械構成(軸流圧縮機、軸流タービン、遠心インペラーなど)のタイプごとに異なるトポロジーを自動的に設定して、膨大な時間を節約します。"

"当社では、ZR効果を利用したキャビティ、ハブのフィレット、フィレット付きスナッバー、部分的なチップの隙間など、高度な機能を多数調査しています。よって、これらを最終的なメッシュに自動的かつ簡単に含めることができれば、流れのトポロジーをより正確にキャプチャできます。全体的に、このツールは私たちの時間を節約し、CFDシミュレーションの精度を高めます。"

フィレットはCADモデルからインポートするか、AutoGrid5のインターフェイス内で直接作成することが可能。GKN様の場合は、AG5内でフィレットを作成

 

翼のハブとシュラウドに、非軸対称および部分的なチップの隙間(黒色)が作成可能

 

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