OMNIS™/AutoSeal

NUMECA is now Cadence

AutoSealは、今日の市場で最も速く、最も革新的なCAD準備のためのアプローチです。

質の悪いCADや非常に複雑な形状では、準備とセットアップに時間がかかり、高品質のメッシュを得るためには多くの手作業での入力が必要になります。これは手間のかかるプロセスであり、反復試験のための様々な設計案を作成することが難しくなっています。

AutoSealテクノロジーは、ジオメトリの細部を失うことなく、このプロセス全体を自動化し、ほぼリアルタイムでCFD解析用の高品質なメッシュを提供します。 OMNIS™/Hexpressとの組み合わせにより、これまでは準備に1週間もかかっていた複雑な形状でも、モデルを簡素化することなく、高品質のメッシュを含む完全な前処理を1日以内に行うことが可能になりました。

 

CADやSTLから、水密性の高いジオメトリを1分以内で作成可能

これがどのように動作するかを説明します。AutoSealは、連続的な八分木細分化に基づいて、クリーンではないジオメトリのどのセルが実際に内側か外側かを検出することができます。これにより、ユーザーが定義したしきい値の下で欠落しているサーフェスを段階的に識別することができます。AutoSealは、これらの穴や空洞の表面を自動的に閉じます。

OMNIS™から直接、ユーザーは3つの設定を定義するだけです:検査するジオメトリ、ジオメトリの内側か外側かを判断するためのいくつかのポイント、閉じるべき穴の最小サイズです。

AutoSeal は、CAD と STL ファイルの両方で動作し、3D スキャンからのファイルでも動作します。

プジョー308ジオメトリーでのAutoSealのデモ

"これまでは、熟練したエンジニアがキャビンスペースの穴をすべて塞ぐのに、通常、丸一週間を必要としていましたが、AutoSealを使用することで、このプロセス全体を約1時間で完了させることができます。"

 本田技研工業株式会社 研究員 高村明男氏

AutoSeal技術をいち早く採用した企業の一つが 本田技研工業株式会社様です。彼らは新型CR-Vの設計に初めてAutoSealを採用し、その結果に非常に満足しています。 本田技研工業株式会社の研究員 高村明男氏によると、熟練したエンジニアがキャビンスペースの穴をすべて塞ぐのに1週間かかっていたのが、AutoSealを使えば1時間程度で済むようになったとのことです。

そして、この技術の堅牢性は間違いなく証明されました。結果として得られたメッシュがCADモデルと全く同じ結果を返すかどうかをテストしたところ、10種類以上の車両モデルで100%の成功率が得られました。この特定のケースについては、こちらをご覧ください。

NUMECAは、自動車業界の多くのクライアントと一緒に計算を行い、CFD解析を実行するたびに最大50,000ドルのコスト削減が可能であると見積もっています。

AutoSealはすべてに対応

自動車設計から航空宇宙・防衛、海洋・船舶、ターボ機械に至るまで、すべての業界でAutoSealを使用することで、時間とリソースを節約することができます。

最新情報にアクセス

ニュースレターをご購読ください。CFDの最新情報、イベント、ウェビナーの情報などをお届けします。