FINE™/Open with OpenLabs™ 11.1 国内公式リリース

    日本ケイデンス・デザイン・システムズ社     国内ニュース     22.02.2022

FINE™/Open with OpenLabs™ 11.1の国内出荷を開始いたしました。リリースされた新バージョンには、数多くの新機能と機能改善が含まれております。また、パッケージには最新版のドキュメンテーションが含まれます。

FINE™/Open with OpenLabs™ 11.1パッケージの新機能の概要、およびサポートするプラットフォームは以下の通りです。

弊社製品のユーザー様は、ユーザーサポートセンターより、さらに詳しい資料がダウンロード可能です。
弊社製品のユーザーでないお客様は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

FINE™/Open with OpenLabs™ 11.1の新機能および機能改善の概要

全製品共通のアップグレード

  • FlexLMベースのセキュリティIDがv21にアップグレード
  • Windows, Linuxのコンパイルプラットフォームが変更
  • Intelコンパイラによってコンパイルされるフローソルバーの廃止
  • Datakit v2020.4の使用
  • Parasolid v32.1.222の使用
  • LinuxにおけるOpenMPI v3.1.6の使用

FINE/Open with OpenLabs v11.1

  • Pythonコマンドで流体プロパティを定義
  • Merkleのプレコンディショニングを使用した非定常計算の精度とロバスト性の向上
  • SSC-EARSMRANSモデルの改善
  • 燃焼と熱放射解析の収束の改善

HEXPRESS/Hybrid v11.1

  • S2Vメッシュの生成速度が向上
  • 分散並列処理によるメッシュ生成でより多くのキーワードが使用可能
  • 分散並列処理によるメッシュ生成におけるジオメト リ操作の速度が向上

HEXPRESS v11.1

  • ロバスト性の向上

 

サポートOS

Windows環境

プロセッサー 公式サポート 32bit / 64bit
x86_64 Windows 8.1 Professional 64 bit
x86_64 Windows 10 Professional 64 bit

※Windows版は、クラスター構成には対応しておりません。クラスターによる並列計算を実施する場合は、Linux版をご利用ください。

Linux環境

プロセッサー 公式サポート 32bit / 64bit
x86_64 Fedora Core 32, 28 64 bit
x86_64 (K)Ubuntu 20.04, 18.04 64 bit
x86_64 CentOS 7 64 bit
x86_64 Red Hat Enterprise 7.x 64 bit
この記事を共有:

NUMECA製品について

NUMECAの革新的なソフトウェアは、流体の流れと熱伝達に関するシミュレーション、設計、最適化、音響シミュレーションなどに利用され、開発コストを削減しながら、製品の優れた品質や性能を実現する目的で、多くの製品開発者、設計者、研究者の方々に活用されています。

これまで25年以上に渡り、航空宇宙、海洋、自動車、エネルギー、発電等の分野で世界をリードする大企業が、高い性能と信頼性を兼ね備え、非常に使い勝手のよいNUMECAのソフトウェアを採用し、専門性の高いサポート、コンサルティングサービスを利用しています。特にターボ機械の分野では、NUMECAのシミュレーションツールは、業界のデファクトスタンダードとなっており、世界中の企業の製品開発を支えています。